当院の治療内容

　・切り傷・挫創などの怪我

　・捻挫、骨折、脱臼

　・やけどの処置

　・交通事故

　・腰や膝の痛み

　・骨粗鬆症、

　・椎間板ヘルニア

　・肩こり

　・痛風など

　交通事故（自賠責）、労災などの各種保険も取り扱いしております。

切り傷・挫創などの怪我

　傷の処置は整形外科医の専門分野のひとつです。

　顔や頭の傷も整形外科で初期対応は可能です。

　縫合などの処置が必要になることもございます。

ケガ（捻挫、骨折、脱臼）

　捻挫とは関節を支持している靱帯に無理な力がかかり、伸びたり、切れたりすることです。

　骨折とは強い外力を受けることにより、骨の連続性が断たれたことです。

　脱臼とは関節が強い衝撃を受け、関節の包みが負傷し、又は関節のふくろが破れて、骨と骨との位置がずれてしまうことです。

　具体的な症状は周辺の痛み、内出血や腫れを認めます。

　骨折や脱臼はもとの形に戻すための整復し、固定を行います。

　損傷した関節包や靱帯が改善したら、リハビリを開始します。

火傷（やけど）について

　やけどを受傷された場合には、直ちに冷やすことで痛みをコントロールすると言われております。時間は長くても３０分といわれております。

　創部を乾燥させるのは、好ましくないと考えられます。

　また、最初は軽いやけどと考えられますが、やけどは時間が経過するにつれて、重症度がはっきりとしてきます。

　やけどを受傷された場合には当院までご相談ください。

 

　当院の診察における取り組みはこちらです