普段あまり接することがないレントゲン技師とレントゲン室。 接する機会が少ないからこそ、不安を感じている方もいると思います。 そこで、当院のレントゲン技師にレントゲン撮影について聞いてみました。 |
患者さんに安心してもらうために工夫している事はありますか
少しでも心がほぐれるような声かけだったり、聞かれた事に対して丁寧に答えることを心掛けています。
レントゲン写真を撮影する上で大切にしている事は何ですか?
患者さんに診断に役立つ写真を撮ることです。
X線をあてる範囲は必要最小限にして、患者さんが痛くならなようなポジショニングを考えています。
なぜ部屋を飾り付けているのですか?可愛らしいレントゲン室があってもいいと思ったからです。 特に小さなお子さんが撮影を怖がらずに安心してくれたらうれしいです。 |
患者さんへのメッセージをお願いします。
「あなたに撮影してもらって良かったわ」と言ってもらえる
ように日々思いやりを持ってがんばります。
最後にもう一言、お願いします!
私は腰椎がすべっています。
私と同じような患者さんに出会うと、勝手に親しみを感じてしまいます。
院長からのメッセージ
当院の女性レントゲン技師は患者さんになるべく負担がかからないように撮っているため、安心して任せています。
レントゲン室も飾りつけが変わるため、楽しみにしています。