山川整形外科 理事長 山川 尋 院長略歴 平成7年聖マリアンナ医科大学卒業、同年に東京警察病院整形外科入局。その後、公立昭和病院、西東京警察病院にて外来、手術などに従事。同仁病院に勤務。 平成19年12月 山川整形外科に入職。 その他活動:川口市の介護認定審査員等 スポーツ経歴:空手とマラソン、ゴルフ |
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認定・専門医等
日本整形外科学会認定専門医
日本リウマチ学会認定専門医
日本医師会認定産業医
院長からのご挨拶
当院は昭和62年に川口市で父が開業しました。私は2代目として、地域の患者さんを整形外科医としてサポートし、元気になって帰ってもらいたいと考えています。
診察時には、痛みは長期間残るのか、後遺症は残るかなど将来的なことを考慮して診療しています。また手術が必要な患者さんを基幹病院に速やかにご紹介出来る体制を構築しています。
さらに術後の患者さんやリハビリが必要な患者さんには当院でのリハビリを充実させる事を考えております。
そのため私は可能な限り、積極的に学会に参加し、新しい知識や技術を吸収して、患者さんに還元してまいります。
お子さんへの治療方針
医師に成り立ての時に先輩から「子供を診察する時は患者さんを自分の子供みたいに接しなさい」と教わりました。正直、当時は上手く理解出来ませんでしたが、親になった今は非常に理解できます。
「子供は大人の小さくなったもの」ではありません。子供特有の病気も存在します。そのため、小児特有の病気を理解して、診察にあたっております。
スポーツの学生さんへの治療方針
部活動に熱心な学生は怪我をしても、部活動を休みたくありません。医学的には安静にすることで、早期に競技に復帰することが可能となります。また競技技術習得も痛みをかかえたままだと、後れを取ります。
ただ、私は部活における同級生や先輩との人間関係の大切さも理解しているつもりです。怪我した部位以外の負担がなければ、ある程度の運動や部活動の参加もよいのではと考えております。
一方患者さんの将来を考え、また親の立場として考え、競技活動を控えることを勧める場合もあります。
大人に対する治療方針
仕事をされている方の多忙さは理解しております。その中で疾患を早期に治療し、社会復帰を希望していると考えております。
そのため関節内注射やブロック療法を行い、早く良くなってもらい、仕事に復帰できるように努めております。また職種に合わせて、薬の内容や生活指導を配慮しています。
痛風などの治療については、本来なら症状等を適切にコントロールするため、採血の結果を遅くても翌週くらいにお話し、今後の治療方針を立てるのが良いと考えます。しかし多忙な場合は来院するのが困難かと思いますので、考慮して治療しております。
お気軽にご来院下さい。
火曜午前担当:高橋 央 先生
山川からのメッセージ
日本医科大学をご卒業され、日本整形外科学会専門医、日本リウマチ学会指導医の先生です。おしゃれでダンディーで、物腰が柔らかく、ソフトな感じの先生です。
高橋先生からメッセージ
皆様方の健康増進に貢献したいと考えております。どうか気軽におかかりください。
水曜午後担当:近藤 伸平先生
山川からのメッセージ
東京医科歯科大学をご卒業され、川口工業総合病院で外来と手術をされております。膝関節外科が専門で、若くて元気な先生です。病院から歩いて、当院へ来てくださってます。
近藤先生からメッセージ
膝はもちろん、その他お困りのことがあればなんでも御相談下さい。